グローバルナビ


愛知県郷自慢碧南市の名産物

 



碧南市の歴史や郷の伝統文化・暮し文化・地場産業文化

碧南市は、北は油ケ淵、東は矢作川、西・南は衣浦港と、周囲を水に囲まれ、地形的には標高約10m強の碧海台地と矢作川沖積地からなる平坦地です。昭和23年に、愛知県で10番目の市となり、昭和32年に、衣浦港が重要港湾の指定を受け、臨海工業地域としてめざましい発展を続けています。温暖な気候と風土に恵まれ、窯業・鋳物・醸造などの伝統産業と輸送用機器関連産業などが進展し、基幹の、商業や農業、漁業とも調和した産業構造のまちで、新しい時代に向け、元気で活力のある港まち碧南を目指しています。古くは本能寺の変の際、必死の思いで伊賀越えを終えた、徳川家康が家臣とともに漂着し、地元の武将永井直勝らが岡崎城まで無事送り届けたなどの言い伝えが残り、徳川家縁の寺社も多く、水に囲まれた古い歴史の港まち風景は、郷の暮らし文化や伝統文化などを伝え続けています。九重みりん時代館では、安永元年(1772年)創業以来の味淋醸造に関する道具類や古文書類を展示しています。

碧南市役所商工観光課:0566-41-3311
九重みりん時代館:0566-41-0708


知多半島三河湾 衣浦港重要港湾・知多・西三河地域の流通拠点港

衣浦港は、知多半島と西三河地区に囲まれた南北約20kmの細長い形状の港で、5市3町(半田市・碧南市・刈谷市・西尾市・高浜市・東浦町・美浜町・武豊町)にまたがっている。南北のほぼ中央部には港の中枢である中央ふ頭があり、東側の碧南市と西側の半田市からそれぞれ突き出たような形で配置されている。また、中央ふ頭の東地区と西地区は海底トンネルで結ばれ、衣浦港の東西を結ぶ交通の要となっている。工業用地の造成や施設整備の進捗に伴い、臨海部には輸送機械や製鋼所などの製造業や発電所などの基幹産業を中心とした企業が進出し、知多・西三河地域の流通拠点としてのみならず、高次加工型産業を中心とする工業港として発展した。衣浦港の背後である知多・西三河地域は機械工業を中心とする高度産業集積に特色があり、今後はこの技術集積を基盤として先端産業分野に関する高度技術産業拠点の形成が期待されています。臨海部に工業地帯が形成されている碧南には、日本最大級の石炭火力発電所をはじめ輸送用機器、鉄鋼、金属、食品、エネルギー関係などの企業約150社が進出しています。また、窯業、鋳造、醸造などの伝統産業も盛んです。

愛知県建設部港湾課:052-954-6562


西三河地域の流通拠点港・大型油回収・浚渫船「清龍丸」の乗船見学会

衣浦港においても貨物量の増大、荷役形態の変化、船舶の大型化等により、港湾施設の再編・岸壁の大型化等による港湾機能の高度化を図っています。産業の効率化や環境負荷低減へ配慮した、循環型産業システムを構築するための新しい産業を誘致するなど、新たな地域開発も必要となっています。港湾環境においても、地域にとって身近で憩う事のできる親水空間の形成とともに、港内の地区間を有機的に結ぶ「緑のネットワーク」の形成も促進しています。さらに、中部国際空港や新東名高速道路等の整備により、物流・人流の効率化と、世界へ開かれた港づくりをしていきます。2007年8月4日には、碧南市側中央埠頭で、衣浦港重要港湾指定50周年記念行事の「清龍丸」の乗船見学会がありました。平成17年4月に建造され、国土交通省が所有する大型油回収・浚渫船で主に名古屋港で作業を行っています。大型油回収・浚渫船は日本に3隻しかなく、もちろん衣浦港には初めての来港でした。また、近くの大浜漁港では「クロダイの稚魚」を、幼稚園児による放流活動も行われた。

愛知県建設部港湾課:052-954-6562


碧南市の漁業 大浜漁港・蜆川漁港・漁業基地

大浜港は重要港湾衣浦港の港域内に位置し、古くから漁業や知多への海路の発着港として栄え、寛永年間には三河5港の一つに数えられていました。大浜港は大消費地への輸送にも便利な位置にあり、衣浦海底トンネルの開通によって大きな輸送能力の向上につながりました。昭和38年度より始まった衣浦港港湾整備事業に関連し、第4次計画の昭和46年度から係留、機能、輸送施設等の充実が図られ、第6次計画で概成しました。漁港としては、文政初年(1818年)の前浜新田造成により現在の形態となった。昭和28年の13号台風と昭和34年の伊勢湾台風により施設に甚大な被害を受けたが、災害復旧事業により完成している。

愛知県建設部港湾課:052-954-6562
碧南市役所土木課:0566-41-3311


碧南市の水揚げ基地 大浜漁港魚市場

大浜港は古くから海上交通の要衝として発展した、碧南の海の玄関です。現在も、多くの漁船が停泊しており、街の景観としても住民に親しまれています。大浜漁港は、大浜漁協の漁業基地や水揚げ基地として利用され、まき網・刺し網・小型底引網・船引網等が行われています。コノシロ・むろアジ・マイワシ等の水揚げ量は県下第1位で、中でもコノシロは全国で3位の水揚げ量を誇る。また、イカナゴ・シラス・サバ・トリ貝・スズキ・白キス・サヨリ・イカ・ボラ・ワタリガニなど、豊富な魚貝類が水揚げされ、いずれも県下有数の水揚げ量となっています。

碧南市役所農林水産課:0566-41-3311
大浜漁業協同組合:0566-41-0248


碧南市特産 コノシロ(若魚)・コハダ(成魚)

コノシロ・コハダは、内湾に生息している根魚で回遊はしません。三河湾を代表するコハダは、三谷・蒲郡産として代表されていますが、約80%が大浜産です。大浜漁協のコハダは昔から漁獲されてきていましたが、地元に有力な産地荷受けがいなかったため、漁師達は三河湾の三谷へ出荷し、三谷の産地荷受けが出荷していたことで、大浜の産地名が消え、全て三谷産と成っていた。現在は、大浜漁港に水揚げされ、ブランド化が進められています。コノシロの若魚は、コハダで酢漬けにして寿司種として珍重されています。成魚は、塩焼き・唐揚げ・刺身などで食されますが、若魚のコハダの方が価値が高いと評判のコノシロ・コハダです。

大浜漁業協同組合:0566-41-0248


碧南市特産 シラス・シラス漁・イカナゴ・小女子漁

愛知県のシラスの漁獲量は日本一(2008年)。県内各地では、シラス漁が盛んで、春から秋にかけて三河湾・伊勢湾・渥美半島の外海で漁獲されています。シラスは、カタクチイワシの稚魚で、シラスの水揚げは、5月〜9月が季節。2隻の船で網をひいて魚をとり、1隻の船が水揚げした魚を漁港へ運搬する。シラス漁は、3隻の船に5〜6人が乗り込んで行う漁で、漁場で獲されたシラスは、1隻が直ぐに漁港に戻り水揚げし、岸壁に着いた漁船から、シラスの入ったカゴを運び出します。次々と流れてくるカゴを陸で受け取るのは奥さんたちで、声をかけあいながら要領よくカゴをさばき、あっという間に積み上げて、入札にかける準備を進めていきます。家族総出で行われる荷揚げの作業など、漁はこうした女性の支えがあって成り立っています。また、水揚げされる漁港の周辺には加工場も数多くあって、漁が行われるシーズン中は産地全体が活気づきます。
春の風物詩イカナゴ漁は、2月〜5月で、特に3月が最盛期とな、漁が始まり旬を迎えます。イカナゴは湾内で一生を回游して過す魚で、イカナゴ漁は、イカナゴの群を船曳網船が追いかけて獲ります。

大浜漁業協同組合:0566-41-0248


碧南市特産 生シラス・釜揚げシラス・素干しシラス・チリメン干し
イカナゴ「クギ煮」

大浜漁港に水揚げされた新鮮なシラスは、その日のうちに、生シラス・釜揚げシラス・素干しシラスなどに加工されています。天日干しされ作る、シラス干し(ちりめん)は、カルシウムが豊富で、カルシウムの吸収に欠かせないビタミンDも含んでいることから、評判の高い製品です。三河湾は、シラスの餌になる動物プランクトンが豊富なため、碧南産のシラス干しは、高品質で全国的に知られています。三河湾産のイカナゴで加工された、チリメン干し・イカナゴ「クギ煮」も、高品質で全国的に知られています。

碧南水産物加工業協同組合:0566-41-0642


碧南市特産 カタクチイワシ・マイワシ・マアジ・マサバ・ゴマサバ

青魚の中で一番栄養があるといわれている新鮮なイワシ。魚市場で、朝一番の競は、イワシから始まり、競で落とされたイワシは、すぐに運ばれて行ます。アジは、太平洋の黒潮にのって、良質なプランクトンを求めて、群れをなし北上してきます。三河湾・伊勢湾にも、水温の上昇にともない、6月〜7月ごろには、脂ののった鯵が獲れ、最漁期を迎えます。旬を迎えた鯵には、アミノ酸のなかのヒスチジンとイノシン酸(旨みのもと)が多くなり、さっぱりとしていながら、コクのある味になります。季節に回遊してくるサバも、三河湾・伊勢湾自慢の季節の魚です。

大浜漁業協同組合:0566-41-0248


碧南市特産 アサリ・車エビ・ワタリガニ・トリ貝

アサリは、県内海域では春から晩秋にかけて長期間産卵し、そのピークは春と秋にあり、旬は春で、特に産卵前の早春期のものが身がよく詰まって美味しい。潮干狩りでもなじみの深い貝であり、春には三河湾沿岸の各地で潮干狩りが行われています。愛知県は漁獲量が全国一であり、三河湾の一色干潟を始め、伊勢・三河湾沿岸各地で漁獲される。また、愛知県は全国でも有数の車エビの漁獲量を誇り、平成2年に「県の魚」に選定されている。車エビは沿岸に広く分布し、特に三河湾や伊勢湾の干潟域のある内湾周辺が主な産地です。

大浜漁業協同組合:0566-41-0248


碧南市特産 穴子・真ダイ・黒ダイ・スズキ

三河湾や伊勢湾は全国有数の穴子の産場で、プランクトンが豊富な三河湾で育った穴子は、エビ・カニ・タコなどの豊富な餌に恵まれ、身が柔らかく、脂がのっておいしいと、江戸時代より珍重されています。旬の時期は6月〜7月。真鯛は、沿岸のやや深い岩礁にすむ海水魚で、餌の多い沿岸で甲殻類を好んで食べ、産卵期の4月〜6月頃になると海岸近くの浅い海や湾内にきます。桜が咲く時期に、外洋から湾にのぼる真鯛は桜鯛と呼び、鯛をまるごと味わう鯛飯も人気です。旬は真冬の1月頃で、1月から2月が出回る量も多く、脂も乗り旨い時期を迎えます。

大浜漁業協同組合:0566-41-0248


碧南市特産
アオリイカ・ヤリイカ・スルメイカ・天然カレイ・天然ヒラメ

甘く美味しい刺身などで人気の高いアオリイカは、大きくなると45cm程度になる大型のイカで、釣りの対象としても評判で、春から夏になると、黒潮に乗って太平洋沿岸にやって来ます。国内で漁獲されるイカの半分以上がスルメイカで、真イカと呼ばれ、新鮮なものは、イカそうめんなどの刺身で食されています。天然ヒラメは、比較的岸寄りの浅瀬の砂地に生息する地魚で、船曳網などで獲られている。11月下旬から2月ごろは、身が肥えて美味しい時期で、特に1〜2kgのものが好評です。

大浜漁業協同組合:0566-41-0248


碧南市特産 白キス・シャコ・ナマコ・サヨリ・ボラ

三河湾や伊勢湾は、沖合の黒潮が流れていることや栄養分が豊富な河川水が多く注ぎ込み、プランクトンなどの餌が豊富な漁場に恵まれており、沿岸の漁場では四季を通して、白キス・サヨリ・ボラなど、季節の多種多様な魚貝類が漁獲され、地元漁港に水揚げされています。シャコは、内湾域の水深約10〜30cmの泥底に穴を掘って生息、愛知県では三河湾・伊勢湾のほぼ全域に分布し、小型底びき網漁業の重要な漁獲対象魚種です。産卵期は5月〜9月。愛知県栽培漁業センターでは、アオナマコの種苗生産が行われ、三河湾・伊勢湾へ放流されています。

大浜漁業協同組合:0566-41-0248


碧南市の漁業 内水面漁業・天然湖沼「油ヶ渕」・汽水湖

碧南市の内水面漁業は、愛知県で唯一の天然湖沼(汽水湖)である油ヶ渕において、伝統的な漁法である磯角建網漁や刺網漁が行われています。毎年11月に「内水面漁場清掃事業」が実施される、「秋のクリンピーときれいな街づくり」の時期にあわせて、組合員が油ヶ淵の清掃活動を行い環境保全をしています。「内水面種苗放流事業」毎年秋頃に、油ヶ淵周辺の小学生の体験実習の一環も踏まえて、フナやコイ等の稚魚を放流し、資源確保に努めています。また、毎年9月に開催されている「へきなん油ヶ淵 釣り大会」は、 平成23年9月には第48回目を迎え、毎回各方面から多くの参加者が集まり、小中学生の子供達や、釣りに熱中する家族連れなどで賑わい、釣りを通じて内水面漁業の必要性などを学び、水辺環境の自然を楽しんでいます。

碧南市役所農林水産課:0566-41-3311
油ヶ渕漁業協同組合:0566-42-5382


碧南市の伝統漁業 古くから伝わる伝統漁法「磯角建網漁」

古くから伝わる伝統的な漁法である磯角建網漁は、回遊する魚の通り道に網を仕掛ける定置網漁のひとつで、網の先端が袋状で、中に入って出られなくなった魚を捕まえます。海面漁業ではよく使用される漁法(刺網)ですが、内水面漁業においては珍しいものです。油ヶ渕は汽水湖で、流入河川は、長田川、半場川、朝鮮川、稗田川があり、高浜川、新川を通じて衣浦湾へ流入し、三河湾へと続く栄養豊かな域です。

油ヶ渕漁業協同組合:0566-42-5382


碧南市特産 コイ・フナ・ウナギ・ナマズ・ハゼ・ボラ

油ヶ渕漁業協同組合では、愛知県で唯一の汽水湖の天然湖沼である油ヶ渕において、伝統的な漁法の磯角建網漁や刺網漁が行われており、油ヶ渕に生息する、コイ・フナ・ウナギ・ナマズ・ハゼ・ボラなどの魚貝類を、漁獲し水揚げしています。

油ヶ渕漁業協同組合:0566-42-5382


碧南市の農業 特産 にんじん・ブランド「へきなん美人」

碧南市の南部一帯は、砂質土壌で露地野菜(にんじん、たまねぎ、かんしょ)を主体とし、野菜指定産地の指定を受け、県下でも有数の産地となっています。現在のにんじん栽培は、「碧南美人90」と「碧南美人100」が主要で、ブランド名「へきなん美人」として、主に中京・北陸・大阪などに出荷されています。収穫は、11月中旬から4月上旬まで行われ、生産量県下1番の主要な生産地となっています。形状そろいが良いため、市場での評価も高い特産品です。

JAあいち中央
碧南営農センター:0566-42-6778


碧南市特産 玉葱・七宝早生7号・県内一の生産地

南部一帯で栽培される玉葱は、にんじん及びかんしょなど他の露地野菜との輪作体系の中で、昭和35年頃から栽培が始まり、昭和45年度に指定産地となり、作付面積は次第に伸び、現在は200haとなっています。主要品種は「七宝早生7号」で、定植は11月から翌年の2月まで、出荷は4月中旬から7月上旬まで行われ、主に中京・関東・北海道・北陸市場に出荷されています。碧南の玉ねぎはスムーズに生育するため、みずみずしく辛味が少ないのが特徴です。

JAあいち中央
碧南営農センター:0566-42-6778


碧南市特産 かんしょ・赤しそ

南部一帯では、明治末期より綿とともに盛んに、かんしょ栽培がされるようになり大正6年には、かんしょ出荷組合が設立されました。南部一帯の砂土の特性を生かした栽培で、7月〜8月に出荷しています。主に関東・東北・北海道地方へ出荷されています。
赤しそは、昭和20年頃から梅干用として栽培され、平成3年からは茎・根付きではなく、赤しその上部10cm程を刈り取って脱水し、袋詰めで出荷されています。中京・関東・京阪神地区に6月に出荷しています。

JAあいち中央
碧南営農センター:0566-42-6778


蒲碧南市特産 イチジク・露地栽培

日本一のイチジク産地といわれる安城・碧南地域のイチジク栽培は、生産者数349戸(平成19年)、栽培面積96ha(平成18年)の規模を誇ります。8月〜10月に収穫され、関東・中京・北陸をはじめ全国の市場に出荷され、安城市とともに日本一の産地となっています。 栽培は昭和5年頃から始まったと言われいわれ、昭和35年には、いちじく組合が組織され、北部で昭和46年頃からの稲作転換を機に、水田転換作物として栽培が広がりました。

JAあいち中央
碧南北部営農センター:0566-42-0880


碧南市特産 トマト・施設栽培

市内各地では、トマト・キュウリ・ナスなど施設栽培が行われています。トマトは土壌と気候が栽培に適しているため、みずみずしく、あっさりとした味わいが特徴です。施設野菜のトマトは、中京地区を中心に11月中旬〜6月下旬に出荷されています。

JAあいち中央
碧南営農センター:0566-42-6778
碧南北部営農センター:0566-42-0880


碧南市特産 キュウリ・ナス・施設栽培

キュウリは、水田を利用した施設栽培きゅうり栽培が盛んです。11月〜6月までの約8カ月間に渡って高品質なきゅうりが安定的に出荷されています。また、碧南で作られているナスは「千両ナス」という色つやがよく、形の美しい品種です。漬物はもちろん、皮も実も柔らかいので、どんな料理にしても、おいしく食べていただけます。

JAあいち中央
碧南営農センター:0566-42-6778
碧南北部営農センター:0566-42-0880


碧南市特産 イチゴ・メロン・施設栽培

愛知県のイチゴの生産量は全国7位。その中でも栽培技術力は全国でもトップレベルです。気候が温暖な地域で、秋と冬の日照時間が長いことから、太陽の光をたくさん浴びて育ったイチゴは甘くて美味しい イチゴの栽培にぴったりの愛知県です。
温室アールスメロンは果実の王様と言われ、ほのかに香り、上品な甘さの温室メロンです。

JAあいち中央
碧南営農センター:0566-42-6778
碧南北部営農センター:0566-42-0880


碧南市特産 伝統野菜 かりもく・露地栽培

県の伝統野菜に成っている「かりもく」は食感がカリカリしてモリモリご飯が食べられると言われています。昭和40年頃から栽培されている漬け物用の野菜です。あっさりした味が好まれ、浅漬けの需要が高まり中京地区を中心に3月〜7月に出荷されています。

JAあいち中央
碧南営農センター:0566-42-6778
碧南北部営農センター:0566-42-0880


碧南市の花卉栽培 菊・カーネーション・クルクマ

市内の施設園芸では切り花や観葉植物が栽培されています。菊は昭和58年に栽培の団地化がされ作付の体型が確立されました。人工的に昼の時間を長くすることで、本来の開花時期を遅らせる電照栽培を含めて1年中全国に出荷されています。カーネーションは、主に中京や関東を中心に9月〜6月にかけて出荷され、5月第2の母の日に向け生産がピークになります。クルクマは、碧南市特産の花で、現在、生産戸数10戸、栽培面積は約1.3haです。クルクマは高温で生育が旺盛になり、夏が出荷最盛期です。クルクマは、タイ原産のショウガ科に属する球根植物で、初めて日本に紹介されたのは、平成元年開催の大阪国際園芸博覧会です。碧南市では平成7年頃から栽培が始まり、全国屈指の産地として発展しています。

JAあいち中央
碧南営農センター:0566-42-3570


碧南市の畜産 養豚

畜産は主に養豚で市の南部に養豚団地が形成され、主にランドレース種、大ヨークシャー種、デュロックス種の交配種が年間1万頭出荷されています。飼養期間は6ヶ月程、体重110kg程度で出荷され、主に県内で安心安全な国産豚として販売されています。

JAあいち中央
碧南営農センター:0566-42-6778


碧南市の伝統産業 みりん業界最古の醸造元蔵「九重味淋大蔵」

九重味淋の創始者である石川八郎右衛門信敦(石川家代二十二世)が、みりんの製造を手がけたのは安永元年(1772年)のこと。みりん専業としてわが国で最も古い創業です。以来、九重では、本みりん造りに最適な大粒の「もち米」、蔵人の伝承の技がいきた「米こうじ」、清酒造りにも似た醸造方法から丁寧に蒸留した「本格焼酎」を用いて、脈々と品質本位の醸法を受け継いできました。230余年、伝承の技に磨きをかけ、技術の向上をめざす、その歴史をともに刻んできたのが『九重櫻』です。代々ご愛用いただいている老舗も多く、大正から昭和にかけて開かれた全国酒類品評会では唯一の名誉大賞に輝くなど、数多くの賞も授与いたしました。より秀でた上品な甘味と旨味、醸造特有の芳醇な香り。食を彩るにふさわしい自然派調味料を、みりん業界最古の醸造元としてこれからも造りつづけていく所存です。もろみを搾ったみりんを熟成する場所は、「大蔵」。宝永3年(1706年)に建築され、天明7年(1787年)に現在の場所に移築された、築300年の長い歴史を持つ蔵です。ここでみりんは静かに呼吸しながら一年の眠りにつきます。九重のみりんはこの大蔵でしか造ることができないもの。建替えることなど一切考えたことはありません。少しずつ修繕を重ねながら大切に大切に守り続けています。九重味淋最古の蔵に住む酵母たちは、300年もの長い間、同じ建物のなかで生きることを許された恵まれた「いのち」といえるかもしれません。蔵のいのちに育まれて、九重みりん独特の風味は醸し出されています。

九重味淋株式会社:0566-41-0708


碧南市の伝統産業 「白しょうゆ」醸造蔵・醸造生産過程見学

大浜漁港は、奈良、平安時代から海運の要所として、米、酒、みりんなどの物資の集散地として海上交通の重要な港として発達しました。江戸時代に入ると、更に物流が盛んになり、多くの産業が栄えた。その中の一つが醤油造りである。碧南では、しょうゆの種類の中でも特に白しょうゆの醸造が盛んで、全国シェアのおよそ半分を占めている。この白しょうゆの醸造が始まったのは大正時代末のことである。白醤油は通常の醤油と違い、大豆を1〜2割、小麦を8〜9割の割合で用いて、発酵熟成させる期間を2〜3ヶ月とすることで、しょうゆの色をなるべく薄く抑えている。白しょうゆの起源にはいろいろな説がありますが、江戸時代後期1800年頃に、「嘗め味噌」の一種の経山寺味噌(金山寺味噌)の上汁が色が淡く、美味で調味料として面白いのではないかと言うところから当時の三河国新川(現在の愛知県碧南市)で作りだされたと言われています。

ヤマシン(株)白しょうゆ醸造工場:0566-41-2231
七福醸造(株)ありがとうの里:0566-41-1508


碧南市の伝統産業 日本三大瓦「三州瓦」・鬼瓦

三州瓦とは、愛知県西三河地方の旧国名三河を意味する「三州」を冠した粘土瓦を言う。石州瓦、淡路瓦と並ぶ日本三大瓦の一つであり、日本最大の生産量を誇る。発祥は1700年頃という説が有力である。現在の高浜市、碧南市、半田市などの地を中心に、釉薬瓦、いぶし瓦、無釉瓦の他に全国で唯一となった塩焼瓦もここで作られる。釉薬瓦(陶器瓦)メーカーのいくつかは主力商品をかつての和瓦(和型)から平板瓦(F型)に転換し、さらに独自の防災機能をいち早く取り入れ、ハウスメーカーなどを中心に現在新築の屋根材市場のトップシェアの多くはこの三州陶器平板(F型)瓦が占める。現在は、いぶし瓦や釉薬瓦を含めた年間瓦総数の約60%を占め、国内トップのシェアを誇っています。

愛知県陶器瓦工業組合:0566-52-1200
三州瓦工業協同組合員:0566-53-1420


碧南市の地場産業 植木鉢(無釉・釉薬)

愛知県の碧南市・高浜市およびその周辺地域で生産されている陶器類は、良質な三河粘土を 原料にして製造されるものが多い。即ち、火消しつぼ・こんろ・ホ−ロク・焼きいもつぼ等の日用品のほか、三河の植木鉢として定評のある素焼鉢・駄温鉢・菊鉢などであります。この他にも、圧力鋳込機や最新の特殊プレスなどを使用して製造される良質な盆栽鉢とか、京楽系の技術によって作られる豪華な万年青鉢や蘭鉢など、その製品の種類は多岐にわたっておりますが、何れの品物も全国各地需要家の要望を具備したもので、大変に好評な製品ばかりであります。当地三河は、良質な粘土が豊富に埋蔵され、更に東西の市場へは海上輸送が利用できることもあって、江戸時代から瓦、明治になって煉瓦・土管・コンロ等が製造され、昭和10年頃から煉炭火鉢が主流になっていきました。戦後、火鉢・コンロを作っていた業者の植木鉢への転業が始まり、植木鉢製造者の増加となり、当組合の設立は昭和22年、植木鉢製造者・コンロ製造者・卸売業関連業者他の構成で現在に至っています。

三河陶器協同組合:0566-41-0911


碧南市の伝統工芸 三河土人形

土人形の事を「おぼこ」と呼びます。江戸時代の末期〜明治の初めころ大浜村出身の旅役者・亀島久八氏が、ふるさと大浜に帰って歌舞伎人形を制作したと伝えられています。三州瓦の生産地であったこの地は土人形を作るための良質の粘土が豊富でした。また鬼瓦職人である「鬼板師」が原型を作っていたとも言われています。以前、愛知県の三河地方の農家では冬の間に土人形を作って生計の足しにしていました。毎年ひとつ、ふたつと買い足して行きおひなさまと、その周りに飾っていたそうです。華やかな十二単のひな人形、白・黒・黄色などのまねき猫、かわいい金太郎、くまどりが立派な歌舞伎人形、福を呼んでくれる福助やお福さん。色艶やかで表情豊かな三河土人形です。

碧南市役所商工観光課:0566-41-3311


碧南市の郷土料理 煮味噌鍋・いが饅頭

豊かな水資源と平野に恵まれた穀物地帯の矢作川流域地帯には、味噌文化があり、各家庭での自家製味噌が作られ、畑からとれる豊富な野菜とで、寒い冬に作られるのが、定番の煮味噌鍋です。この料理は鍋ごと食卓に運ばれる。煮えばながおいしいので、家族は食卓について鍋が来るのを待っている。各自で鍋から汁と野菜をすくい、白いご飯にたっぷりかけて食べる。三河地方を中心に各地で食べられていますが、お料理屋さんに上る事は無く、家庭の郷土料理です。また、いが饅頭は穀物地帯に古くから伝わる郷土料理。西三河地区では,ひな祭りに「いが饅頭」をお供えします。饅頭に赤・黄・緑の3色をつけた米を飾って蒸し上げています。

碧南商工会議所:0566-41-1100


碧南市の伝統祭事 大浜中区祭礼・950年以上の歴史と伝統

熊野神社の秋祭りは、毎年10月第2土日に、神楽舞いが奉納されます。2004年は創建950年式年祭が行われました。ここで使われている、3尺弱の長胴太鼓は185年前に製作されました。神楽殿は神殿風木造建築で、碧南・高浜では、この作りが多く見られます。立ちがとても高くなっているのが特徴です。また、ここで行われる、もち投げは 42歳と25歳の厄年の者により行われますが、とても大きな鉄骨製もち投げ櫓が2基常設され、投げる量は雨霰です。そのため、何千人もの人が集まり、ごった返します。

碧南市役所商工観光課:0566-41-3311


碧南市の伝統祭事 鶴ヶ崎区祭礼・320年以上の歴史と伝統

大浜中区祭礼と同じく、毎年10月第2土日に、山神社・浅間社に山車一輛を曳き入れ、三番叟・神楽を奉納。この碧南市大浜は江戸時代、千石船が出入りした湊町として栄え大浜村と呼ばれていました。ここの稲荷社の祭礼に1台の山車が曳き出されます。同じ碧南市の鶴ヶ崎(東組から譲渡)と同様に、亀崎の田中組神楽車の古車を譲り受けた山車が今に伝えられています。山車の建造は彫刻などの装飾物から元禄〜享保(1688-1736)と推定され、現在もほとんど当時のままの姿をとどめた貴重な山車です。

碧南市役所商工観光課:0566-41-3311


碧南市の季節の花祭り 桜まつり・藤まつり・花菖蒲まつり

4月上旬桜の季節に、応仁寺・明石公園・中山神明社・矢作川桜づつみなどでさくらまつりが行われます。5月には広藤園で見事な藤祭りが開催されます。油ヶ渕遊園地・応仁寺境内一帯では6月に、花しょうぶまつりがおこなわれ、まつりと共に色々なイベントが開催されています。

碧南市役所商工観光課:0566-41-3311


一色漁港名物
漁協直売「さかな市場朝市」・小売組合「三河一色さかな村」

三河湾で最も水揚量が多い一色漁港には魚市場が併設され、魚市場の隣には漁協直売「さかな市場」がある。地元の人たちは、セリで落とされた直後の鮮魚が手に入る「漁協直売朝市」に大勢集まり、早朝から買い物客で混雑します。魚の量も種類も大変豊富で、季節の旬の魚貝類が気軽に手に入る「直売朝市」です。また隣接する、小売組合「三河一色さかな村」は、競り落とした魚貝を小分けして販売する、小売店が集まった場外市場で、西三河漁協の漁船から水揚げされ、セリに賭けられた魚介類を、その場で安値で直売しています。

西三河漁協一色支所:0563-72-8281
一色魚直販所小売組合:090-3830-5152


半田市名物 【三・八朝市】【一・六朝市】【青山二・七朝市】
【四・九朝市】【五・十朝市】

【三・八朝市】半田小学校南(3・8の付く日)
【一・六朝市】乙川八幡社境内、成岩東児童遊園横(1・6の付く日)
【二・七朝市】青山公園内、亀崎公民館西(2・7の付く日)
【四・九朝市】住吉コミュニティーセンター、神戸川沿い(4・9の付く日)
【五・十朝市】山ノ神社境内(5・0の付く日)
市内の各地区で、古くから続く朝市が開かれている。地域の新鮮な野菜や果物、新鮮な魚や干物、日常雑貨や衣料品、名物タンゴやお菓子など、地元の物産が安価で販売。特に昔からお年寄りに人気です。新鮮な産物と交流を楽しみ、買物ができることで人気が高まっています。

半田市役所商工観光課:0569-84-0634